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Win-Win-Win

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

陽塾では現在塾生の夏期講習前の三者懇談会を行っています。

今年の春期講習会から入塾してくれた子は、塾に通い出してから初めて通知表をもらい、それを受けての塾の懇談でした。
三者懇談では1学期の学校の成績のことについて話をしますが、前回よりも成績が上がっている子がほとんどでした。

塾に行っていなかったときと比べ、勉強に対する姿勢が180度変わったという子がいたり、塾に通ったことによって日々の勉強やテスト前の勉強のやり方が分かったという子もいました。先日このブログでお伝えした期末テスト5教科で学校トップを取った子も春期講習会からの入塾でした。
これまでは宿題すらしない子だったのに、塾に入ってからはきっちりと宿題ができるようになった子もいました。陽塾では宿題のチェックをしているので、もしやっていなければ居残りさせられたり授業のない日に呼び出されたりしますもんね(笑)

三者懇談の中で「塾に入ってよかったです」と言われるとうれしい気持ちになります。

子ども本人がそう言ってくれるともちろんうれしいのですが、保護者の方にそういうお言葉をいただくと、少しでも子供の成長に関わらせてもらっているんだという実感が湧き、うれしさがさらに大きくなります。

塾に入って子どもの成績が伸びた。勉強が分かるようになった。

子どもが成長し、親が喜んでくれ、わたしたちもうれしくなる。
2者の当事者がどちらもハッピーになることを「Win-Winの関係」といいますが、子どもと親とわたしたち3者がハッピーになるので「Win-Win-Winの関係」となるのでしょうか(笑)

しかし人生山あり谷ありです。わたしたちの力不足でうまく結果を引き出すことができていない子もいます。上がっても下がってしまう子もいます。わたしたちの指導もまだまだです。

陽塾に関わる全ての人たちが「Win」になれるように、「Win」の数を一つでも多く増やすために、わたしたちはがんばらなければなりません。

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