原田 基生の記事一覧

  1. 余計な一言

    こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。「口は災いのもと」という言葉があります。しゃべらなくてもよい余計なことまでしゃべってしまうといいことはないよ、という意味です。しかし、授業中に教師が「余計な一言」をうまくはさむと、子どものやる気や集中力を高めることができます。

  2. スキマ時間に『~してしまおう』

    こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。宿題をやろうかな、と思ってふと時計を見ると、あと10分ほどで夕食の時間。「ああ、もうあまり時間がないな。宿題は夕食のあと、まとまった時間でやろう」と考えてしまい、その10分間は何をするのでもなく、何となくつぶしてしまう・・・。

  3. きれいに使う

    こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。教室をきれいにしておくことは、学校でも塾でも非常に大切なことです。

  4. 効率的な動作

    こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。わたしは、授業のはじめに子どもたちのノートをチェックします。チェックするものは、前回の宿題をやったノートと、毎日の計算ノートと、連絡帳と学習記録表が一体になった『学習管理シート』の3つです。

  5. ICT教育

    こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。昨日、文部科学省で、デジタル教科書の位置付けに関する検討会議が開催されました。この会議は、大学教授をはじめ、教育現場の校長先生や教師、教育委員会、PTA、教科書出版社、IT企業などの委員によって構成されています。

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