アーカイブ:2016年 2月

  1. 倍率は確率ではない

    こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。昨日、入試の倍率のことについて書きました。例えば2倍の倍率ならば、2人のうち1人しか合格できないということです。

  2. 競争倍率のカラクリ

    こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。入試の用語に「競争倍率」という数値があります。新聞の報道などで「今年は〇倍の狭き門」などといわれます。計算は簡単で、出願者数を募集人数(定員)で割った数値です。

  3. こじんまりだけど暖かい応援

    こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。今日は奈良県の公立高校の特色選抜の入試でした。わたしも朝から校門前に受験生を激励に行ってきました。

  4. 反応閾値(いきち)

    こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。昨日「怠けアリ」のことについて書きましたが、働き者のアリかそうでないかの個体差には「反応閾値(いきち)」が関係しています。反応閾値とは、ある刺激に対して行動を起こすのに必要な刺激量の限界値のことで、フットワークの軽さとも言えます。

  5. 怠けアリ必要論

    こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。『アリとキリギリス』という有名な童話があります。アリは働き者のイメージがありますが、実はアリの集団の中にはあまり働かない「怠けアリ」が必ず存在します。

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