4.82016
ピカピカの一年生
こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。
今日は中学校の入学式です。昨日は雨でしたが今日は何とか止みましたので良かったです。
陽塾の新中1生も晴れて中学生になったことでしょう。
ピカピカの一年生。
あの子たちが中学生の制服を・・・想像しただけでなんか笑ってしまいます。
新しい制服に身を包み、ちょっと緊張して入学したのでしょうね。
中学生になると、まず通う学校が変わります。先生や友人たちとの人間関係も大きく変わり、部活動も始まります。もちろんそれに加えて勉強もしなければいけません。
塾に通っている子は「学校・部活・塾」の生活になります。
はじめは体力的に大変だと思います。学校に行って帰って来るだけで体力が消耗してしまう子もいるでしょう。
「あの小さな体で大丈夫かな・・・」
心配する人も多いと思います。
しかし、子どもたちの適応能力や成長スピードは大人を大きく上回っています。しばらくは大変そうですが、がんばって日常の生活を送っていると、それがその子の「標準的な日常生活」になります。体力もついてきますので、多くの子は5月くらいには生活に慣れてくれます。
大人が気を使いすぎて過保護にするのではなく、子どもたちの適応能力と成長スピードを信じて暖かく見守ってあげましょう。