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これまでの2年とこれからの2年

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

今日で6月も終わりです。あっという間に2016年も半分過ぎたということですね。

そしてこの7月で陽塾は開校から丸2年になります。
卒業生をもう2回も送り出しました。

開校前にいろいろなことを考えてカタチにしたつもりでしたが、やはり実際に現場で動かないと見えてこないことが多くありました。
そのたびごとに、この2年間のあいだにいろいろな改善を行ってきましたが、これからもいろいろな改善や新しい取り組みをしていきたいと考えています。

以下は、陽塾で今年から動き始めている新しい動きです。

まずは、外部模試などを利用することによる低学年からの客観的な学力レベルや学力傾向の把握です。陽塾では今年から中3生以外にも外部模試を受験してもらうことになりました。この夏の懇談では、その客観的な成績データを用いていろいろとアドバイスを行う予定です。
また、子どもたちや保護者の方々に、受験に関する情報をこれまでよりも多く、タイムリーに提供できるようにします。

そして「学習管理シート」の改訂です。現在のものよりも使いやすく、うまく勉強を進めることができるように、中身のフォーマットや冊子の形態を考えています。いろいろと迷うこともありますが、現在鋭意作成中!です。

また、毎週の単語テストと漢字テストの実施形態も少し変更を予定しています。

「変化は成長」だと考えています。
変化・改善がないのは成長がないということです。
次の2年は陽塾にとって重要な2年になると考えています。

陽塾もわたしも、これまでの2年以上にこれからの2年も成長し続けなければなりません。

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