7.152014
お金をいただくということ。
こんにちは。陽塾代表の原田基生です。
夏期講習のお手続きが始まっています。
初めてお会いする保護者の方や子どもたち。
皆さん本当にいい方で、私も笑顔になります。
お手続きの中では、保護者の方から講習費やテキスト代をいただきます。
以前勤務していた塾でも、授業料などのお金のやり取りをしていました。でも私は、恥ずかしながら「お金をいただく」ということの本当の重みを感じていなかったと、今気づいています。
実績もない小さな塾にお金を払っていただける…。
これってよっぽどの期待がないと実現しないと思います。
そういう意味で、今回の夏期講習に来てくださる方は、陽塾に期待してくださっているということです。
本当に本当にありがたいことだと思います。
だからこそ、この子たちを、この保護者の方々を、大切にしたい。
期待以上のものをお返しすることができるように、しっかり準備し、全力で夏期講習に臨みたいと思います。